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健康食品販売会社の佐々木食品工業(株)自然食研が販売する「しじみ習慣」のweb上の表記の差止を求め「申入れ、要請及び再お問い合わせ」を送付していましたが、同社より改善する旨の回答がありました。
2016.01.18(No.10000578)
当団体は、同社が販売する「しじみ習慣」のweb上の表記に関して、景品表示法「優良誤認」にあたる等として、2015年12月16日付「申入れ、要請及び再お問い合わせ」を送付していました。それに対して、2016年1月16日付回答が同社より届きました。

【申入れの趣旨】
 同社が提供する「しじみ習慣」のweb上の表記、twitterのプロモーション、各媒体上の広告などにおいて、「休肝日の代わりにしじみ習慣」「休肝日?私はしじみ習慣」など、「しじみ習慣」を摂取することが、休肝日を設けることの代わりになるかのような表記を、停止するよう求めます。
【回答の要旨】
 消費者に対して誤認する可能性のある「しじみ習慣」は休肝日の代わりになるような表記は、サイト等から削除します。

【要請の趣旨】
(1)アフィリエイト広告についての適切な対策について
 アフィリエイトの方法で同社の商品を宣伝するウェブサイトについて、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、景品表示法、特定商取引法に抵触する事態が生じないよう、随時、サイトの点検をした上で、必要な対策を講じるよう要請します。
(2)広告であることの明示について
 自社サイト以外で、同社または同社の関係者が同社製品の広告のためのサイトを設置するときは、それが、同社あるいは同社の関係者が設置したサイトであること、及びその内容が広告であることを、明示するよう要請します。
【回答の要旨】
(1)アフィリエイト広告についての適切な対策について
 検索を行い、アフィリエイト広告が法令に遵守しているか確認します。また、遵守されていない場合は、発注先へ協力を要請します。
(2)広告であることの明示について
 弊社又は、弊社関係者が設置したサイトの場合はその旨を広告代理店等へ要請していきます。

また再お問い合わせとして、「しじみ習慣」のweb上において、明確な表記が確認できてない部分について、その考え方を質問し、回答がありました。
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