【9.18開催】KC’s双方向コミュニケーションシンポジウムのご案内 
2014.08.27(No.10000468)
KC’s双方向コミュニケーションシンポジウム
「事業者と消費者の相互理解と、信頼の再構築~研究会での消費者とのコミュニケーションの実践から~」

 KC’sでは「事業者と消費者の相互理解と、信頼の再構築」を目指して、趣旨に賛同いただける事業者と消費者、専門家が一緒になって、2010年から「双方向コミュニケーション研究会」を毎年開いています。
 今回のシンポジウムでは、2013年度「双方向コミュニケーション研究会」の取り組んだ内容をご紹介します。今年のテーマは大きく3つです。①事業者が事前に様々仮説を立て、消費者(高齢者、子育て層、大学生、視力障がい者)と実際にコミュニケーションをとり、検証する。②消費者の声にじっくり耳を傾けて、気づきを得る。③しっかり振り返りを行う。事業者にとっても消費者にとっても、大きな発見のあったコミュニケーションの場でした。具体的な中身については、シンポジウムにて紹介させていただきます。ご参加よろしくお願いいたします。

日時:9月18日(木)13:30~16:30予定
会場:ドーンセンター 5階 特別会議室  (参加費無料)
  (京阪・地下鉄 天満橋駅から東へ10分) 会場アクセス⇒ こちら

Ⅰ部:基調報告と事例報告(13:35~14:30)
◎ 基調報告:「双方向コミュニケーションがなぜ必要か!そして課題は」 池田 康平さん(消費者志向研究所代表)
◎「13年度双方向コミュニケーション研究会実践」の紹介 事務局より
◎ 実践報告:双方向コミュニケーション研究会参加者・実践参加者より
 報告1 安達 淳也さん(高見㈱マーケティング企画室室長)
 報告2 山田 満代さん(NPO法人友・遊理事)

Ⅱ部:パネルディスカッション(14:40~16:30)
◎ テーマ:「事業者・消費者のコミュニケーションの実践から」
パネリスト:
川口 徳子さん(日本ハム㈱デリ商品事業部 商品販促部 販促企画課マネージャー)
竹田 幸代さん(きんきビジョンサポート前代表)
池田 康平さん(消費者志向研究所代表)
あざみ 祥子さん(KC’s理事)
コーディネーター:片山 登志子KC’s副理事長 (弁護士)

◆定員:90名 (定員になり次第〆切) ◆参加費:無料
◆申込み方法:9月16日(火)までに、別紙チラシ・申込用紙にてお送りください

(参考)昨年の双方向コミュニケーションシンポジウムの様子はこちら


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